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イングロリアス・バスターズ

イングロリアス・バスターズ [DVD]イングロリアス・バスターズ [DVD]
(2012/04/13)
ブラッド・ピット、メラニー・ロラン 他

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第二次世界大戦下のフランスが舞台。
ナチスものです。
ブラピはナチス軍人をバスターする側の役です。
戦争物だけどコミカル。
戦争コメディっていうジャンルもあるのかもしれない、と思った。

************************************

やっぱりタランティーノって天才だなー!と思わされる一本。
めっちゃよく出来てるしおもしろい!!脚本すごい。
タランティーノ監督の映画の中で一番好きです。

パルプ・フィクションでも思いましたが、
タランティーノ作品の魅力は駆け引きの緊張感ではないでしょうか?
今回の「イングロリアス・バスターズ」では、特に緊張感を楽しむことができました。

もうひとつの魅力はテンポ感。
かなり残忍なシーンや重たいエピソードもあるのですが
コミカルな演出によってそれを負担に感じさせません。

様々な人物のエピソードをつぎはぎして一つの大きな物語を形成していく手法は
パルプ・フィクションと通じますが、パルプ・フィクションよりも小慣れているというか、
冗長な演出も減り鑑賞しやすくなったと思います。
パルプ・フィクションにはパルプ・フィクションのよさがあると思いますが
個人的には洗練された感じのするイングロリアス・バスターズの方が好み。

グロいの結構平気、という人はぜひ一度ご鑑賞ください!!長いけど面白い。
(グロさ的にはまあまあグロいです。頭の皮はいだりバットで脳みそ散乱したりします。
あと容赦ない感じですいろいろ。)

★その他感想箇条書き(ネタバレ全開)↓

・ブラピもよかったけどナチの大佐役のクリストフ・ヴァルツの演技がすごかった。
 特に印象に残っているのは、最初のユダヤ人を匿っている家を立ち入り調査するシーンで
 探りを入れる雑談から、「お前はユダヤ人家族を匿っているな?」と核心に迫ろうとするときの
 顔の微妙な変化。眉毛や口、顔の筋肉のほんの少しの動きで、一瞬にして
 残酷な大佐の顔になったなーと感じました。

・スティーグリッツの紹介wwジャジャーンてwしかもお前だけかよw
 絶対気に入ってるキャラクターなんだろうなあ。

・即効で自分の味方の居場所教えるドイツ兵、ウケました。

・ランダ大佐よりもショシャナに迫ってきたツォラーさんがウザかった。
・ランダ大佐は嫌みで粘着質すぎるところがウザイを通り越してかわいい。
 一番最後のめっちゃ焦りだすところ超かわいい。なんでそこだけそんなにツメが甘いの、浮かれすぎ。

・ハマーシュマルクさんが足の傷をグリグリされるところが一番痛かった。ああああ

・ショシャナが死んじゃうところは嫌だけど、ツォラーが反撃したときは
 「さすが軍人、やるな」と思った。

・最後の映画館炎上のシーンは鳥肌物。
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ドラゴン・タトゥーの女

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(2012/06/13)
ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ 他

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デヴィッド・フィンチャー監督の映画。
2011年公開。を見ました。

何これオープニングがめっちゃかっこいい。
レッドツェッペリンの「移民の歌」をBGMに、
マクロ画面で流れてくる黒い液体。
黒いテカテカしたマネキン人形みたいなのが登場。
黒いマネキンの顔を花にみたてて周りから「がく」を表す手が顔を包み込むところとか、
眼から虫が出てくるところとかキモカッコイイ。
うまく書けないんですが、一度見てみてくださいかっこいいです。
⇒カレン・O 「ドラゴンタトゥーの女」主題歌 (YouTube)

完全にオープニングで掴まれたわけですが、
その後も黒い色調の画面が終始かっこよかった。
内容はあんまり頭に入ってこなくても、
映像を見てるだけでしびれる。

話というより、映「画」としてとても好きだった。

内容はあんまり頭に入ってこなくても、と先ほど言いましたが
正直内容の方は一回見ただけじゃよく分からないなあ、という印象^^;
名前がカタカナで覚えにくいし、
一族にまつわる謎を解く話なんですが一族の名前出て来すぎて誰が誰だか分らなくなる。
途中までヘンリックとハリエットという名前すら混乱していた私には、
一度で内容をちゃんと理解するなんて芸当できるはずもなく。
解決編あたりからようやく頭ついてきたかなーくらいでした。
それでも雰囲気で楽しめました。
ドラゴン・タトゥーの女が謎めいていて、興味をそそられるし、
なかなかキレてて存在感がありました。
彼女の存在に対する興味のおかげでワクワクを維持して鑑賞できたのかもしれません。

以下、ネタバレ入ります!

ディヴィッド・フィンチャー監督の映画は他に「ゲーム」と「セブン」を見たんですが、
どちらも私はオチが嫌いでして・・・
「セブン」はまだ好みじゃないなあくらいの感じなんですが
「ゲーム」に至ってはおいお前ふざけんなwくらいの勢いで好きじゃないのです。
しかし、この「ドラゴンタトゥーの女」のオチというかラストは最高でした。
無機質というか、虚無的・刹那的な雰囲気を持つリスベットの印象を崩さずに、
かつ人間味を滲ませるいいエピソードだったと思います。

それと、私以外にも気になった人絶対いたと思いますが、ベッドシーンのモザイク、冷めるわ~~
現実に引き戻されるっていうか・・・
そんなのするんだったら、上半身だけ映すとかそういうのでいいんですけど~~
画面的に美しくないし、正直その程度でモザイクしなくても?カメラの角度変えれば解決なのでは?
そういうの気にする映画じゃないでしょ、他のシーンもきわどさ炸裂なのに。
と思ってしまいました。

最後に役者について。
マルティン役で出てきたステラン・スカルスガルドを映画見てる間中
この人どっかで見たぞ~誰だっけ誰だっけと思ってたら
ついこないだ見た『奇跡の海』の夫役でした。
相変わらず変わった嗜好をお持ちの役なんですね。

あと、リスベット(ドラゴンタトゥーの女)役の
ルーニー・マーラーを知らなかったので調べてみたら、
こんなにかわいらしいお嬢さんでした。27歳だそうです。
ルーニー・マーラー

このお嬢さんがこんなハードな女性になるとは驚き。
加えてあの肝が据わってないとできそうにない演技。女優ってすごいなあ。
ドラゴンタトゥーの女



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Author:うみどらねこ
映画を見るのが好きで感想を主に綴ってます。
ネタバレもあるので閲覧注意!

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